街角の占い師 〇〇の母~

子供の頃

占いは信じますか?

若いころは雑誌の占いコーナーを真剣に読んでたなあ。中学生の頃なんかは「My birthday」という占い専門の雑誌があって一時期はまっておりました。

おばさんになって久しい現在、占いコーナーなんかチラ見です。見るとしたら金運かな。世知辛いですね。

高校生の頃、地域2番手校のB高校に通ってた。トップ校はA高校。クラスメートの女子は中3の時、町の占い師さんに「A高校に行きたいんですけど、どうすれば?」と相談に行ったらしい。(←勉強するしかないやろ!)

すると即答で「あ~、あなたはB高校!」と言われたそうで、ぷりぷり怒っていた。

町の占い師さんと言えば、「新宿の母」とかいろんな地方の「〇〇の母」というのがあったと思う。

私が住んでいる地方の都市でも「〇〇の母」と呼ばれる占い師さんがいて、当たると評判だった。その方は夕方になると台と椅子を持ち込んでビル街の片隅に陣取る。

ある時、大学生の頃飲み会の帰りに友達と「〇〇の母」に行ってみようということになり、ワクワクして並んだ。そして遂に私の番。さあ、何を聞こうか?

私は小学生の頃からの夢があって、CAになりたかった。当時はスチュワーデスと呼んでいた。

〇〇の母は、早口で私の生年月日と名前の漢字を聞いてきた。そして手相を見るために私の左手をとって

「ご相談したいことは?」

「私、スチュワーデスになりたいんです✨」

「無理無理! あれはコネがないと!」

それ、占いじゃないし!

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